バスコンの使い方

バスコンにはキャンプ以外にも、ホテルや休憩室、救護室など色々な使い方があります。

みんなで移動できて、宿泊場所にも困らない

バスコンは移動+宿泊場所として利用できる

旅(2人旅・日本一周)

キャンピングカーの醍醐味です。パートナーと2人でゆっくり過ごす旅。家族や仲間と新しい体験をする旅。バスコンは車内が広いので、独立したベッドで車中泊することができ、日本一周などの長旅にも向いています。旅の様子をブログ配信する楽しみも。

キャンプ・オートキャンプ

オートキャンプなら、バスコンでそのままキャンプ場に乗入れできるので、テント設営の手間が不要。虫が苦手な人でも大丈夫!

釣り・スキー

深夜・早朝出発でも、バスコンで車中泊が可能。水道・冷蔵庫があれば、釣った魚の保存も安心。トイレが確保できるのも助かります。

写真撮影

日の出や星空など、早朝・深夜になることも多い写真撮影。撮影スポットまで車中泊しながら移動して、待ち時間は控室・休憩室としても使えます。

ライブ・野外フェス

宿が取りにくいことが多いライブ。ホテルが取れなくても、バスコンがあれば安心してライブを楽しめます。野外フェスでは、車内で雨風をしのげるので、天候に左右されません。

遊園地

ディズニーランドなどの遊園地にも、夜移動して1番乗りで入れます。パーク内が混雑して、並ばないと飲食店に入れない・・という場合でもバスコン車内で休憩や食事が取れます。

ペットと一緒に

ペットと泊まれる宿を探すのは大変。飛行機や電車での移動も、ペットのストレスを考えるとハードルが高くなります。この問題を両方解決するのがバスコン。人に気兼ねすることなく一緒にお出かけできます。

子供と一緒に

キャンピングカーの楽しみの一つが、沢山の思い出をつくる子供との旅行。赤ちゃんとのお出掛けも、泣き声や授乳を気にする必要はありません。トイレ付なら小さな子供がいても安心です。

バスコンを写真撮影で利用する
バスコンをキャンプで利用する
バスコンを魚釣りで利用する
バスコンは普段使いできる?

マイクロバスは、元々送迎によく使われる車です。キャンピングカーと分かる見た目でもないので、目的地までのアクセス、駐車場の高さ・広さを注意すれば、日常の食料品の買い出しやちょっとしたお出掛けに、普段使いすることもできます。ただ、抜け道などの細い道は通れないですし、駐車場の制限があるのも事実。キャンピングカーとしてある程度割り切って、使い分けが必要です。

車内空間をメインに考える使い方

バスコンを部屋として利用する

住む

アドレス(住所)をホッピング(転々と)するという意味で、アドレスホッパーと呼ばれる新しい暮らし方が注目されています。動く家と呼ばれるバスコンなら、場所に縛られずに、その時好きな場所で生活することができます。

ゲストハウス・アウトドアリビング

バスコンを庭に置いてゲストハウスとして利用。完全プライベート空間なので、気兼ねなく過ごせます。普段は、屋外をリビングとして使うアウトドアリビングに。家に居ながら、家族で庭キャンプが楽しめます。

イベントの控室・スポーツ大会の救護室

テントの場合、設営に手間と時間がかかりますが、バスコンなら手間いらず。車内はプライベートスペースなので、着替えやトイレに利用するときも安心感があります。

会議室・事務所

バスコンは、ミーティングやワーキングスペースとして利用できます。旅先のどんな場所でもオフィス代わりになり、ワーケーションにもぴったりです。

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バスコンを会議室・ワークスペースとして利用する
バスコンを休憩室として利用する
バスコンを救護室として利用する
バスコンは、移動と居住性を兼ね備えているので、いざという時に宿泊場所として確保できるのが心強いですね。特徴である広々とした車内空間は、救護室や会議室などにも利用できます。安定した走行性で移動も安心。「不便だな」「めんどくさいな」と思って諦めていたことも、バスコンを利用することで解決できるかもしれません。

バスコンコンテンツ

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